人口増加に支えられた、強い経済

日米人口比較

2020年のアメリカの人口は約3.3億人と、日本の約2.7倍の人口であり、今後も増え続け、2060年には約4.0億人になると言われています。対して日本は約0.9億人、その差は4倍以上に開くと言われています。

先進国の中でも高い出生率

人口増加のポイントは、出生率です。

左記の図は、人口問題研究所が発表した出生率のデータです。アメリカは先進国の中でもトップの出生率となっており、移民政策や教育環境が良い影響となっていることが推察されます。

一方日本は、2010年時点で1.39、2060年には1.35に下がり、2020年の世界最低水準だった韓国(0.84)よりも低い水準となることが予想されています。

GDP差は、約6倍へ

GDP世界3位 (2022年)の日本ですが、今後の伸びはあまり期待されていません。

対してアメリカは、40年で2倍近くになると推計されており、現状約4倍の日米差は、今後6倍近くになると言われています。

こうした経済状況の中で、資産をアメリカに分散させるのは、一つの有効な選択肢と言えるのではないでしょうか。

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データ参照元

U.S. Census Bureau, Population Division / 日本の将来推計人口:人口問題研究所 / Organisation for EconomicCo-operation and Development / 主要先進諸国の将来人口推計に関する国際比較:人口問題研究所

本データは、各種リソースの数字を引用したものであり、将来的な確証を得たものではありません。あらかじめご了承頂きますようお願い申し上げます。また無断転載は禁止させて頂きます。

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