アメリカの不動産価格推移

右肩上がりを続けるアメリカ不動産。

同時多発テロや、リーマンショックを経て歴史的にどう

推移したかをご紹介致します。

日本の不動産価格推移

2023年はバブル期の約2/5

まずは日本の不動産価格推移です。バブル期に306,500円/㎡だった価格は、バブル後約1/3まで下がりました。

2007年に上昇の兆しを見せますが、リーマンショックで再度下降します。

その後じわじわと上昇しますが、リーマン前の価格を超えられていません。

また、都心の価格は上昇していますが、リーマン後と比べて、約1.5倍の水準に留まっています。

23年間で約2.9倍

対してアメリカの不動産価格は、右肩上がりを続けています。

2000年を100とした指数であるケースシラーでは、2023年の数値が292.6となっており、リーマンショックで落ち込んだ価格をゆうに越えています。

23年で192.6%上昇したことを意味し、年間約8.7%ずつ上昇した計算となります(単利計算)。

特にリーマン後の回復は目を見張るものがあり、10年で約2.2倍にまで上昇しています。

ロサンゼルスは約3.9倍

各都市の価格上昇をグラフにしています。

ロサンゼルスは、いち早くリーマンショックから回復し、全米平均と比べ、約100%さらに上昇しています。

2000年からの年平均上昇率は、約13.3%となっています(単利計算)。

アメリカ不動産のことなら、お気軽にご相談ください。

私が所属しているeXpは全米3位の売上(2022年)を誇る、新興系不動産会社です。

エージェントは9万人近く所属し、信頼のおける日本人のResidential Agentや、Office・Retail・Industrialにおける経験豊富な

Agentなど、Multi-Familyだけでなく、ネットワークを活かしてお客様に合ったご提案をさせて頂きます。

また、ロサンゼルスカウンティだけでなく、オレンジカウンティや、サンディエゴカウンティの物件も取り扱っております。

どうぞ宜しくお願い致します。

データ参照元

Case Shiller / 国土交通省HP

本データは、各種リソースの数字を引用したものであり、将来的な確証を得たものではありません。あらかじめご了承頂きますようお願い申し上げます。また無断転載は禁止させて頂きます。

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